当社のM&Aアドバイザリーサービスの特徴

1.譲渡後のライフプランまで考慮した計画の立案

事業を譲渡した後、どのような人生を思い描いておられるでしょうか。
そのためにはどのくらいの財産が必要でしょうか。
当社は、企業オーナーの人生に寄り添い、引退後にどのようなプランをお持ちなのかヒアリングした上で、実現可能な計画をご提案します。

2.会計事務所や金融機関との連携体制

M&Aを進める上で必要な、税務関連の確認や資金計画の相談がスムーズにできるように、地域に根差した会計事務所や金融機関との連携体制を構築しています。

3.M&Aのみではなく、他の選択肢も常に想定している

当社は財産・事業承継の総合コンサルティングを行う会社です。
そのため、M&Aを立案していたとしても、別の選択肢・タイミングが企業オーナーにとって最適であれば、そちらをご提案します。
全体最適の視点を持っていることで、常に企業オーナーにとって最善の選択肢をご提案することができるのです。

提携先

当社はバトンズのM&Aアドバイザーとして登録しております。

具体的なM&Aの流れ

• 初回面談

  M&Aの目的や事業の内容のヒアリングと当社のサービス内容の説明を行います。
  初回面談では、ぜひどのような想いで事業を続けてきたのかお聞かせください。

• アドバイザリー契約の締結

  当社のサービス内容に納得頂いた上で、M&Aアドバイザリー契約を結びます。
  疑問に思うことがあれば遠慮なくお聞きください。

• 企業分析、計画の立案

  決算書やパンフレット等の資料をご提供いただき、企業分析・評価策定を行います。
  企業オーナーと何度も話し合い、M&Aの方向性を定めていきます。

• マッチング

  企業オーナーとの話し合いを元に、連携先の会計事務所や地場の金融機関を中心に情報交換を行い、候補企業へ接触していきます。
  ニーズがマッチした場合は、経営者同士が対面する場を設けます。

• 基本合意書の締結

  候補企業が定まったら、条件交渉の上、基本合意書を締結します。
  条件の交渉は、アドバイザーである当社を通して行います。
  この時点では、まだ譲渡が決まったわけではありません。
  基本合意書を締結することで、候補企業が譲渡対象企業の調査をする権利を得ます。

• 譲渡契約書の締結

  候補企業による譲渡対象企業の調査実施後、再度条件の調整が行われます。
  双方の合意に至った場合、譲渡契約の締結へ進みます。
  譲渡契約書の締結をもって、M&A成立となります。

• アフターフォロー

  企業オーナーの人生は、事業を譲った後も続きます。
  当社はM&A成立後も、企業オーナーの人生のパートナーとして、アフターフォローも行います。